お祝い品を贈る時(婚礼)
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「御祝」・「寿」・「御結婚御祝」
のし紙の様式
■(1)本格的な水引を掛ける場合
紅白の奉書紙で包み、のしを付けます。
●水引/金銀(各7本か10本) ●結び/結び切り
■(2)印刷のし紙の場合
●水引/赤金・赤銀(各7本か10本) ●結び/結び切り
その他の注意
●親しい間柄なら、結婚祝いの品が重複しないよう、事前に希望の品物を聞いてもよいでしょう。
●贈る時期は遅くとも、挙式1週間位前までに。
当日までに贈り物が間に合わない場合、その理由をひと言お断りして後日贈る方がよいでしょう。
(挙式当日の持参は迷惑です。)
●披露宴に招待を受けなかった場合、結婚式の後で贈る方が理にかなっています。
刃物や割れやすいものは、相手が希望しない限り贈らない方が無難です。
●品物も4個、9個は避け、奇数がよいとされてます。1ダース、1ペアは一組と考えるので大丈夫です。
※お祝い品の金額は、「お祝い金を贈る時(婚礼)」のページを参考にご覧ください。