お祝い返し(婚礼)
贈り物のマナー一覧へ戻る表書き
「寿」・「内祝」
のし紙の様式
●水引/赤金・赤銀(各7本か10本) ●結び/結び切り
その他の注意
●結婚に対するお祝い金(品)のお返しは、披露宴の招待客には会場で「寿」と上書きのうえ、引出物としてお持ち帰りいただきます。
●披露宴に招待しなかった方へは、挙式後1カ月以内に「寿」または「内祝」と上書きし、両家の姓を連名(現在は新郎・新婦の名前のみ)で贈ります。
●お返しの品はいただいた金品相当額に対し、目下の人へは全額、目上の人には半額程度を贈るのが一般的。
仲人をはじめ、一連のお世話役へのお礼に対するお返しは必要ありません。