厄除け(厄年について)
贈り物のマナー一覧へ戻る厄除けの品を贈る時
表書き
「厄除け祈願」・「厄払い祈願」
進物様式
結び切りの赤白7本
結びは「結び切り」、赤白(5本か7本)
お返しの品
(表書き)上書きは「厄除け祝」・「厄払い祝」「内祝」等
(様式)結びは「結び切り」、赤白(5本か7本)
食べてしまう物や、日用品が多い。
その他の注意
数え年で男性は25才と42才、女性は19才と33才とされています。男性の42才と女性の33才は大厄とされその前後をそれぞれ前厄、後厄といいます。
この期間はもっとも慎まなければならないとされています。最近は、厄払いの為ご利益のある神社やお寺へ参拝して厄払いすることが一般的です。
厄落としの習慣やしきたりは地方によって違い、様々な形が各地域にのこっています。 贈り物として、長いもの(ネクタイ)や肌身離さないもの(サイフや定期券入れ)を贈るとよいとされています。