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身につける方の身体に合う素材、商品の目的に合う素材、めざす着心地や機能を助ける素材…。シャルレの素材選びにはさまざまなこだわりがあります。
例えば綿なら、特性、原産国、グレードまで、さまざまな視点で商品に最もふさわしい繊維をセレクト。また求める性能を実現するために、糸の撚り・太さ・強度、生地については糸の組み合わせの方や設計にまでこだわります。
ときには、求める素材が見つからないこともあります。そんなときは、メーカーと共に素材の開発からはじめます。時間もコストもかかりますが、よりお客さまに満足していただくために、譲れないこだわりなのです。
こうして「適材適所」で選ばれた素材は、高い機能や効果を発揮します。シャルレの商品の肌触りが柔らかく、美しいのは、素材の良さの表れです。

耐久性、着用感、外観の美しさ。 この3つのバランスがとれていることが、とても大事です。 シャルレでは、このバランスを高いレベルでめざしています。
伸縮性のある生地を使う場合、 着心地や補整力を妨げないよう、生地の特性を生かした縫製を行っています。 日常使いの下着は、ほつれにくさが必要です。
強度を保つために端の処理も念入りに行っています。 生地の薄さや厚さに合わせて縫製仕様も変えています。
針の太さや糸の太さ、縫い目の幅まで考える必要があります。
ブラジャーなら、ミシンの流れが左右対称かまでチェック。独自の品質基準で、細部にまで確認を行っています。

ボディーデータの平均値からパターンを作る下着メーカーが多い中で、シャルレは数十人のモニターの方々の着用感からパターンを作成しています。
モニターの方々に数週間、続けて着用していただき、問題点を確認。少しでも問題があれば、修正を繰り返します。下着は当然のことながら、ソックスやストッキングなど、通常ではパターンをあまり重要視しないアイテムでも、一からパターンを作成します。
こうした修正作業は多いときで数十回に及ぶこともあります。実際の身体でパターンを作る。これは、シャルレの譲れないこだわりです。

独自のボディーデータと併せて、モニターの声や着用感を重視。新しい商品をつくるたびに、新しいパターン（型紙）を作成しています。繊維、糸、生地、すべての段階で最適な素材を吟味。求める素材が見つからないときは、素材の開発から始めます。ブラジャーなら30から40工程にもおよぶ縫製も、工程ごとにミシンを調整し、縫う箇所ごとに針や糸を選定します。
ものづくりの現場の一人ひとりの技術と熱意が、シャルレのクオリティを支えています 。

商品開発ではモニターテストと対話を何度も繰り返し、お客さまが何を求めているかを確認。原料は、その成分がもつ効果を徹底的に調査し、使用テストを行った上で、最適なバランスで配合しています。
こうした「お客さまのために」という視点は、持ちやすく使いやすい容器デザインにも反映されています。お客さまが喜んでくださる姿を原動力に、さらなる品質の高いものづくりに励んでいます。

自然の恵みを、科学のちからで摂りやすく。自然食材が持つ健康成分に着目し、最適な種類や産地、他素材との組み合わせを研究。その上で、高度な技術を用い、有効成分を効率よく摂取できるようにオリジナルの商品を開発しています。
また厳しい品質管理体制のもと、一貫した製造体制を構築。衛生面、安全性など、すべてにおいて国際水準を満たし、NSF-GMP認証を取得した工場で生産されています。そして商品が決められた通りに作られているか、重量・異物検査など、厳重なチェックを行った上で、「一定の品質」をクリアした商品だけが出荷されます。