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着心地へのこだわり

こだわりを支える3つの技術

“ほんもの”を提供するためのシャルレの3つのこだわりです。

1.人の着用感から創り出す「パターン」へのこだわり

パターンとは

商品の「型紙」のこと。目的や機能を実現するパターンをパタンナーが作成。
それを基にして裁断された生地から商品が作られます。商品の基本となる非常に大切な部分です。

ボディーデータの平均値からパターンを作る下着メーカーが多いなかで、シャルレは数十人というモニターの方々の着用感からパターンを作成しています。
モニターの方々に数週間、続けて着用していただき、問題がないかを確認。少しでも問題があれば、どこが悪いのかをチェックし、修正を繰り返します。こうした修正作業は多いときで数十回に及ぶこともあります。実際の身体でパターンを作る。これは、シャルレの譲れないこだわりなのです。

新製品ごとに「パターン」を作る。

新しい商品を開発する際、シャルレは一から新しいパターンを作成しています。たとえば、同じタイプのブラジャーであっても、使う素材が違えば、商品の目的も違います。その機能を十分に発揮し、素材の良さを引き出せるパターンを作る必要があるのです。

全ての商品でパターンを重視。

商品開発においてもっともパターンを重視しなければならないファンデーションは当然のことながら、ソックスやレッグニットなど、通常ではパターンをあまり重要視しないアイテムでも一からパターンを作成。つねに、こだわりのある商品を提供しています。

2.適材適所で選ばれた「素材」選びのこだわり

素材とは

繊維→糸→生地のステップで作られます。

身につける方の身体にあった素材、商品の目的にあった素材、めざす着心地や機能を助ける素材の開発など、シャルレの素材選びにはさまざまなこだわりがあります。「適材適所」で選ばれた素材は、高い機能や効果を発揮します。

「繊維」のこだわり

たとえば綿なら、どんな特徴や特性の綿がふさわしいのか、原産国はどこがいいのか、さまざまな視点で商品にいちばんふさわしい繊維をセレクト。綿やナイロンのような種類だけでなく繊維のグレードまで吟味しています。

「糸」のこだわり

撚りや太さ、さらには単糸にするか双糸にするのかも検討します。糸にも、いろいろな種類があり、それぞれに特性があるからです。強度があること、品質が保てることも糸選びの重量なポイントになります。

「生地」のこだわり

肌触りの良さと吸水性、速乾性を兼ねそなえた生地を作るには、どの糸とどの糸を、どのくらいの割合で組み合わせればいいのか。求める性能を実現するために、糸の組み合わせ方や設計にまでこだわっています。

新しい素材を作る。

ときには、求める素材が見つからないこともある。そんなときは、メーカーと共に素材の開発からはじめます。時間もコストもかかりますが、よりお客さまに満足していただくために、譲れないこだわりなのです。

3.強度、着用感、外観のベストバランスを実現する「縫製」へのこだわり

縫製とは

耐久性があること、着用感のいいこと、外観の美しさのこと。
この3つのバランスがとれていることが、とても大事です。
シャルレでは、このバランスを高いレベルでめざしています。

シャルレの商品には、それぞれがめざす特性に合った最良の縫製仕様が施されています。高い縫製ノウハウやこだわりで、耐久性、着用感、外観のベストバランスを実現しています。
製品になったときに、きちんと企画どおりに縫製されているか、厳しい目でチェックしています。シャルレ商品の一点一点すべてに、縫製へのこだわりが込められています。

たとえば、こんな、こだわりです。

着心地や補整力を妨げないよう、伸縮性のある生地を使う場合、 生地の特性を生かした縫製を行っています。 日常使いの下着は、ほつれにくさが必要です。
強度を保つために端の処理も念入りに行っています。
生地の薄さや厚さに合わせて縫製仕様も変えています。 針の太さや糸の太さ、縫い目の幅まで考える必要があります。

シャルレ商品についてのエピソードはこちら
 

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